ディオニュソスの詩学 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
エウリピデス『バッカイ』の悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。
内容(「MARC」データベースより)
古代ギリシア劇のなかでもっとも読まれ、上演され、議論されているもののひとつである、エウリピデス「バッカイ」。その悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。
ウンベルト・サバ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たぶんトリエステの坂のうえでは、きょうも地中海の青を目に映した「ふたつの世界の書店主」わたしのサバが、ゆったりと愛用のパイプをふかしているはずだ。
内容(「MARC」データベースより)
すべての古い価値観が崩壊した第一次大戦前後のイタリアで、まだ写実を信じることのできた奇跡的な作家・サバ。「家と田園と」「トリエステとひとりの女」「しずかな失望」などから珠玉の詩を集めた詩集。
ホメロス オデュッセイア〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流、さらに10年にわたる冒険が始まる。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、ギリシア最古の大英雄叙事詩の、新たな訳者による新版。(全二冊)
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
ギリシア神話 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ギリシア神話のなかの神々の物語、英雄の物語など、昔から好まれている美しく悲しい物語をとりあげました。ギリシア神話の入門書。
内容(「BOOK」データベースより)
ゼウスがにんげんをつくり、プロメテウスがにんげんに火をおしえ、パンドラは生と死、かなしみ、にくしみ、そしてきぼうをもたらして、神とにんげんの時代がはじまりました…。むかしからしたしまれているギリシア神話の愛とぼうけんの物語。
ぶどう酒色の海 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
古代に生きるギリシアの人々は、夕陽に輝くぶどう酒色の海を眺めている…。不世出の碩学に誘われ、豊饒な西洋古典の世界に広く深く遊ぶ喜び。15篇の文章で紡がれるエッセイ集。
キュロスの教育 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
理想的君主と仰がれたキュロスの生涯を語りつつ、政治、教育を論じる。連綿と読み継がれた書。本邦初訳。
内容(「MARC」データベースより)
大キュロスを理想的な王としてその生涯を歴史小説風に描写し、人間形成と政治・軍事上の教訓を与える、クセノポンの主著。連綿と読み継がれてきた書を、本邦初訳。
イリアス〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。
ウンベルト・サバ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たぶんトリエステの坂のうえでは、きょうも地中海の青を目に映した「ふたつの世界の書店主」わたしのサバが、ゆったりと愛用のパイプをふかしているはずだ。
内容(「MARC」データベースより)
すべての古い価値観が崩壊した第一次大戦前後のイタリアで、まだ写実を信じることのできた奇跡的な作家・サバ。「家と田園と」「トリエステとひとりの女」「しずかな失望」などから珠玉の詩を集めた詩集。
アシジの貧者 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
長篇詩『オデュッセイア』や映画『その男ゾルバ』の作者、『現代のホメロス』といわれる著者が、アシジのフランチェスコの一生を描く。個人の運命と時代の宿命が重なりあって、現代の苦悩をそのままに凝集し、もっとも深くわれわれの時代の批判を試みながら、その昇華の方向を指し示す作品といえよう。
内容(「MARC」データベースより)
「現代のホメロス」といわれる著者が、アシジのフランチェスコの一生を描く。軍事政権に故国を追われた自らの運命と時代の宿命が重なり合った現代の苦悩とその昇華の方向を、清貧に生きた聖者の生涯の描写を通して指し示す。
ホラティウス全集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ホラティウスはヴェルギリウスと並び称される天性の詩人。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」「歌集(カルミナ)」「百年祭讃歌」「書簡詩」等、多種の詩形を駆使した待望の全集。「詩論」はアリストテレスの「詩学」とともに作詩法の規範として後世の西欧文学に多大の影響を及ぼした。
内容(「MARC」データベースより)
ヴェルギリウスと並び称される古代ローマの天性の詩人、ホラティウス。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」等、多種の詩形を駆使した作品を、詳細な解題と共に収録した全集。
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