オデュッセイアー (上) (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
岩波文庫を底本に、名著・古典籍を復刻刊行するシリーズ。「オデュッセイアー」を収録。※旧版からの復刻のため、一部読みにくいページがございます。
イソップのお話 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
有名な「イソップ寓話集」から,少年少女のために選りすぐったお話300編.「ライオンとネズミ」「北風と太陽」「肉をくわえたイヌ」「旅人とクマ」など,原典ギリシア語からの完全訳.
内容(「MARC」データベースより)
有名な「イソップ寓話集」から、少年少女のために選りすぐった300編。「ライオンとネズミ」「北風と太陽」などのだれでも知ってるい話から珍しい話まで、原典ギリシア語からの訳。86年刊に次ぐ新版。〈ソフトカバー〉
ホメロス オデュッセイア〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
(下)には第一三歌から第二四歌を収める。怪物たちとの戦いや冥界訪問など、オデュツセウス自身の語る奇怪な漂流冒険譚は終わりを告げて、物語はいよいよ、オデュツセウスの帰国、そして復讐というクライマックスへと突き進んでゆく。
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
--このテキストは、
単行本
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ジャンキンの悪妻の書―中世のアンティフェミニズム文学伝統 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古典古代ギリシャ・ローマ文学から中世ヨーロッパ文学に至るまで、特に中世ラテン文学や俗語文学を問わず、女性を誘惑者「イヴ」の末裔と見なし忌避する「女性嫌厭」乃至は「反結婚主義」の立場をとる女性観の系譜がある。例えば、ジャン・ド・マンが『薔薇物語続編』のなかで“理性”、“老婆”、“自然の女神”などに長口舌させる「現実的性愛」や辛辣な女性諷刺の論議、またG・チョーサーが「バースの女房の序」で稀代の艶色家の女房アリスーンに“倒錯的”に「女性嫌厭」や「反結婚主義」の思潮を展開させる話は、かかる系譜の女性観の好個の例といえよう。そして、聖ヒエロニムス「ヨウィニアヌスへの駁論」、“テオフラストゥス”「結婚についての書」、ウォルター・マップ「ウァレリウスが哲学者ルフィヌスに妻帯を戒める書簡」は、このような「女性嫌厭」の文学伝統の権威書として、古来より頻繁に援用された典拠の書である。
内容(「MARC」データベースより)
「ウァレリウスが哲学者ルフィヌスに妻帯を戒める書簡」「結婚についての書」「ヨウィニアヌスへの駁論抄」という、3本の女性嫌厭・反結婚主義の論考を、中世ラテン語原典より本邦初訳で収録する。
ボルヘスの「神曲」講義 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「あらゆる文学の頂点に立つ作品」とボルヘスが讃える、ダンテの『神曲』をめぐる九つの随想。『神曲』全編のなかでも最も名高いフランチェスカの悲劇とオデュッセウスの冒険の挿話を論じた「慈悲深い死刑執行人」「オデュッセウスの最後の旅」。ダンテとベアトリーチェの再会と別離について語る「夢の中の出会い」「ベアトリーチェの最後の微笑」。ペルシャ神秘詩人とダンテとのえにしを探る「スィーモルグと鷲」ほか。「文学の専門家ではなく、一介の読者、作品を楽しみ、自分の読者たちにも一緒に楽しんでほしいと願っている、まさに快楽主義的な読者」の「心の震え」をあますところなく伝える著者晩年の隠れた傑作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹村 文彦
1958年生れ。東京大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
テオ・アンゲロプロス シナリオ全集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『旅芸人の記録』『霧の中の風景』『永遠と一日』―数々の革新的な傑作を生み出し、映画の最高峰を極めつづけるギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス。その偉大なる全貌に迫るための、もうひとつの映像体験。
内容(「MARC」データベースより)
「旅芸人の記録」「霧の中の風景」「永遠と一日」-数々の革新的な傑作を生み出し、映画の最高峰を極めつづけるギリシャの巨匠、アンゲロプロスの採録シナリオを一冊に。その偉大なる全貌に迫るためのもうひとつの映像体験。
絵入り伊曽保物語を読む (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
世界の古典「イソップ物語」は、日本でも近世初頭にはすでに紹介・出版されている。江戸~明治期に刊行された3種の書から、50話の挿絵と原文を収む。人生の機微をたくみに描いた寓話の面白さや、江戸文芸などへの受容について解説。
内容(「MARC」データベースより)
世界の古典「イソップ物語」は、日本でも近世初頭には既に紹介、出版されている。江戸から明治期に刊行された三種の書から、50話の挿絵と原文を収録、寓話のもつ面白さや江戸文芸などへの影響について解説。〈ソフトカバー〉
食卓の賢人たち〈5〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
そして、賢人たちの探求は人間の「情愛・性愛」に向かう。蘊蓄の限りを尽くした宴もこれにてお開き。本邦初完訳。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳沼 重剛
筑波大学名誉教授。1926年東京都生まれ。1949年京都大学文学部卒業。筑波大学・大妻女子大学教授を経て1999年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ローマ喜劇集〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ローマ最高の人気作家が、技の限りをつくして「笑いの策略」をめぐらすバラエティ豊かな五篇。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村 健治
大阪大学言語文化部教授。1946年、京都府に生まれる。1976年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪樟蔭女子大学講師、助教授、大阪大学助教授を経て、1992年、現職
岩谷 智
大谷女子短期大学教授。1954年、愛知県に生まれる。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大谷女子短期大学講師、助教授を経て、2001年、現職
竹中 康雄
京都女子大学文学部専任講師。1953年、奈良県に生まれる。1981年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1984年、現職
山沢 孝至
神戸大学国際文化学部助教授。1955年、大阪府に生まれる。1985年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学助手、神戸大学講師を経て、1998年、現職
イソップ童話 三年生 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
イソップ童話には、おもしろい話がたくさんあります。いろいろな生活の知恵もおしえてくれます。この本には、とくにゆかいな話をあつめました。ぜひいちどは読んでほしいお話ばかりです。イソップのおもしろさをいっぱいあじわってください。
内容(「MARC」データベースより)
イソップ童話は、おもしろく、いろいろな生活の知恵も教えてくれる。それぞれの学年にふさわしい異なった内容の童話を収めるシリーズ。3年生では、「王さまをほしがるかえる」「北風と太陽」等、26編を収載。
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