物語の海へ―ギリシア奇譚集 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
絵姿女房と宿命の女,死をめぐる奇習と寿命の取りかえの話,王殺しと因果応報……昔どこかで聞いた話の原型を探す物語への冒険.ギリシアに発し,ペルシア,インド,中国,日本を自在にわたる奇譚往来.
内容(「BOOK」データベースより)
絵姿女房と宿命の女、死にまつわる奇習と寿命の取りかえの話、王殺しと因果応報…。誰しも一度は耳にする話の原型を探す物語への冒険。ギリシアに発し、古代ペルシア、インド、中国、日本を自在にわたる奇譚往来。
ドキドキ!イソップ物語 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
「北風と太陽」「うそつきの羊飼い」「ウサギとカメ」など、誰もがひとつやふたつは耳にしているイソップ物語。説教じみたイメージの強いこれらの物語を、まんが形式で面白おかしく紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉川 豊
1958年、神奈川県平塚市に生まれる。中央大学経済学部卒業後、本格的に漫画をかきはじめる。永井豪のダイナミックプロダクションに所属したのち1985年に独立。『まんが化石動物記全10巻』『まんが世界ふしぎ物語全10巻』『まんが世界なぞのなぞ全8巻』『まんが人間の歴史全7巻』『まんが生命のふしぎ物語全5巻』『まんがことわざ研究所全5巻』(以上理論社)など、いわゆる学習まんがとは異なる特異の作風を確立。海外でも広く翻訳され、人気をよんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ボルヘスの「神曲」講義 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「あらゆる文学の頂点に立つ作品」とボルヘスが讃える、ダンテの『神曲』をめぐる九つの随想。『神曲』全編のなかでも最も名高いフランチェスカの悲劇とオデュッセウスの冒険の挿話を論じた「慈悲深い死刑執行人」「オデュッセウスの最後の旅」。ダンテとベアトリーチェの再会と別離について語る「夢の中の出会い」「ベアトリーチェの最後の微笑」。ペルシャ神秘詩人とダンテとのえにしを探る「スィーモルグと鷲」ほか。「文学の専門家ではなく、一介の読者、作品を楽しみ、自分の読者たちにも一緒に楽しんでほしいと願っている、まさに快楽主義的な読者」の「心の震え」をあますところなく伝える著者晩年の隠れた傑作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹村 文彦
1958年生れ。東京大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
キュロスの教育 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
理想的君主と仰がれたキュロスの生涯を語りつつ、政治、教育を論じる。連綿と読み継がれた書。本邦初訳。
内容(「MARC」データベースより)
大キュロスを理想的な王としてその生涯を歴史小説風に描写し、人間形成と政治・軍事上の教訓を与える、クセノポンの主著。連綿と読み継がれてきた書を、本邦初訳。
神曲 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ中世にひときわ高くそびえ立つ大古典「神曲」を清新な名訳として定評のある平川訳で贈る。絢爛たるイメージに満ちた壮大な物語。
イリアス〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。
ホメロス オデュッセイア〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流、さらに10年にわたる冒険が始まる。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、ギリシア最古の大英雄叙事詩の、新たな訳者による新版。(全二冊)
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
食卓の賢人たち〈1〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「食」をめぐって蘊蓄の限りをつくす西洋古典の屈指の奇書本邦初完訳なる。
北風とたいよう (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
北風とたいようは、旅人の洋服をなんとかしてぬがせようと、お互いに“力くらべ”をはじめたよ。はたして、勝つのはどちらかな?
内容(「BOOK」データベースより)
あるとき、北風とたいようは、どちらが、たび人のようふくをぬがせることができるか、力くらべをすることになりました。さて、かったのは、北風でしょうか?たいようでしょうか?幼児から小学校低学年向。
キュロスの教育 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
理想的君主と仰がれたキュロスの生涯を語りつつ、政治、教育を論じる。連綿と読み継がれた書。本邦初訳。
内容(「MARC」データベースより)
大キュロスを理想的な王としてその生涯を歴史小説風に描写し、人間形成と政治・軍事上の教訓を与える、クセノポンの主著。連綿と読み継がれてきた書を、本邦初訳。
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